12月の読書会

 2011年最後の読書会に出席しました。今回は読書会の参加者がそれぞれ、五分間弱のスピーチを行いました。参加者の皆さんのスピリチュアリストとしての日々の実践の様子がよく分かりました。また、霊的真理普及への熱意が伝わってきて心が高められました。
 
 以下は私の読書会でのスピーチです。

 私は子どもの頃からいつも、自分と人との間に、ある種の距離感のようなものを感じていました。たとえ家族や友人に囲まれてはいても、自分には自分の世界があって人との間に見えない壁があり、まるで、違う世界に住んでいるような感覚でした。どこにいても自分の居場所ではないような気がして、いつも自分のいるべき場所を探していました。そして実際、海外にまで行こうとしていたこともありました。
 しかし、スピリチュアリズムに出会って、私がするべきことは、今この生まれた国でスピリチュアリズムの普及に貢献することだと確信し、それまでの考えや行いをすべて改め、正しいと信じる道へ軌道修正することになりました。
 真理を知って、一人ひとりが神の子どもで、霊的にはすべての人が兄弟姉妹であるということを理解して初めて、人との深いつながりを感じたというのが正直なところです。それまでは孤独でしたが真理を知ってからは、以前のような孤独感も感じなくなりました。

 スピリチュアリズムに出会った当初から、どうすれば自分自身の生活や言動、心の状態を摂理に沿ったものにできるのかいつも考えてきました。その時々に自分が乗り越えなければならないことや改めなければならないことが目の前にあり、一つの問題を乗り越えると次の問題が現れるということの連続のように感じています。
 そのように一つ一つの困難や試練を乗り越え、少しずつ成長していきたいと思っています。

 日常生活の中では毎日の祈りと霊訓を少しだけであっても必ず読むことを心がけています。祈りを欠かさずにするようになってから、普段の意識の持ち方に変化がでてきたような気がします。そして形だけの何気なく祈る祈りではなく、真剣に誠意をもって祈ることの重要性もわかってきました。霊界からの導きを感じ、感謝で胸がいっぱいになります。

 私がスピリチュアリズムに出会って良かったと思うことは、生きる目的が分かったということ、そして生き方に迷いや不安がなくなったということです。
 若くして真理に出会えたことを心から幸せに思い、感謝していますが、それと同時に大きな責任も感じています。霊界からの期待に応えられるように、道具意識を持つことを忘れずに歩んでいきたいと思います。
 「スピリチュアリズムのために人生を捧げたい」私が望むことはただそれだけです。私にとってそれ以外の人生は無意味だと思っています。

 スピリチュアリストとして、自分の弱さに負けそうな時や、自分の心を奮い立たせたい時に、勇気づけられるシルバーバーチの言葉があります。

「結果を怖がるような人間は弱虫です。そんなことでは性格は鍛えられません。霊の世界の道具たらんと欲する者は、迫害されることをむしろ誇りに思うようでなくてはなりません。あらゆる攻撃を、それがどこから来ようと、堂々と迎え撃つのです。胸を張って生き、その毅然たる態度、その陰ひなたのない言動によって、いつでもどこでも試される用意があることを見せつけるのです。」地上人類への最高の福音 P254(スピリチュアリズム普及会)(K.H)

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