「祈りについて」・・・そのⅡ

シルバーバーチは、祈りの本質について、
「より高度なエネルギーと調和するための手段です。」
「祈りとは光明と導きを求めての魂の叫びです。」
「祈りとは大霊に近づかんとする魂の願望です。」
(シルバーバーチは語る・8章祈りの効用より)などと、語っています。
祈りとは、ああしてほしい、こうしてほしい、というような世俗的で自己中心的な願いを神に叶えてもらうために行うべきものではありません。
祈りとは、自分自身の霊的意識レベルを引き上げ、より神に近づこうとする霊的行為です。

自分の周りにいる人々で、他界された方、闘病中の方、肉親を亡くされた方などのことを知った時、また、他国で戦禍に怯える人々、飢餓や貧困に苦しむ人々のことなどをニュースで見たり聞いたりした時、祈りを行うようにしています。
祈りが、叶えられたように感じられる時もあれば、何も感じられないような時もあります。
私の祈りが霊界のどの界層まで届くかは分かりませんが、誠心誠意の祈りは、その結果が自分では認識できなくとも、いつかきっと叶えられると信じています。

シルバーバーチは、「何とかして宇宙の心、宇宙の大中心、宇宙をこしらえた神にまず自分が一歩でも近づくように、真剣に祈ることです。それから、何とかしてあげたいと思っている人がいれば、その方を善意と、ぜひ自分をお役立てくださいという祈りの気持ちで包んであげることです。(シルバーバーチの霊訓・2-169)」とも語っています。

スピリチュアリズムに出会い、祈りの大切さを学びました。
祈りが日常生活の一部になっていくことで、神や守護霊との霊的な繋がりがより強固なものになっていき、神の愛をより強く感じ取ることができます。
神の愛に対する絶対的な信頼ができていくに従って、周りの人たちへの愛が増幅していくように感じられます。
これからも自分自身の魂の向上のため、また周囲の人々のみならず地上人類の霊的覚醒を願って、神の摂理に一致した祈りを実践していきたいと思っています。
そして、霊界のより高い界層と感応することができ、より多くの霊的な援助を受けることができるように自分自身を高め、人のために役立ちたいという思いを忘れず、衷心からの祈りを実践していきたいと思っています。(E.H)

※なお、引用にあたっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。

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