9月の読書会を終えて・・・「霊主肉従」について

私たちの心は、霊的な心と肉的な心の2つの要素で構成されています。
霊的な心は、神から与えらえた高次な意識で、潜在意識の一部です。
肉的な心は、本能的な意識です。
霊的な心が本能的な心を抑えて優位になっている状態が、霊主肉従の状態です。
その状態、霊優位の状態を作り出すことから、霊性を高める道の第一歩が始まります。

スピリチュアリズムに出会い霊的人生を歩き出そうとした時、最初の課題が、霊主肉従の状態を保つことへの努力でした。
今まで幾度となく、霊主肉従の状態から一気に肉主霊従の状態へと引き落とされてしまうという感覚を味わってきたことでしょう。

霊優位(霊主肉従)の状態を保つためには、霊的エネルギーを取り入れ、霊的な意識で心を満たさなければなりません。
そのためには、心の内にある本能的な思いをできるだけ封じ込め、心を清らかな方向へと導こうとする強い意志が必要です。
まさに、自分の心の内にある霊的なものと本能的なものとの闘いです。

「人間各自の内面では常に“人間臭いもの”と“神性を帯びたもの”との間で葛藤があります。後者が勝てば大霊と一体となった喜悦を味わいますが、前者が勝った時は味気なさを味わいます。(シルバーバーチは語る・135~136)」とシルバーバーチは、語っています。

今回、福岡サークルの読書会で、霊優位の闘いにおける霊的武器について学びました。
それは、霊的真理・祈り・一時的な禁欲・スピリチュアリストとの霊的交わりなどです。

これらの霊的武器を最大限活用して、霊的エネルギーを取り入れ、意識的に心を霊優位の状態に高めることが出来ますように、日々精進していきたいと思います。(E・H)

※なお、引用に当たっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。

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