7月の読書会

7月度の読書会では、霊性教育について地上人類への最高の福音三章(P.109-112)と続スピリチュアリズム入門第三部第7章(P.240-254)から学びました。

現在では霊界からの活動により霊的真理が地上に降ろされており、求めれば得られるように配慮されているため、真理を求め必要としている人は自らの力で行動し、真理と出会うことができるようになります。
しかし、子供は親からの教育や周囲の生活環境による影響が大きく、自らの力で真理と出会うことは非常に難しいと言えます。

この地上に真理を普及させるためには、大人を真理に導くと同時に子供へ霊性教育を施し、しっかりとした霊的知識を与え、自ら霊的成長を促すことを必要とされています。
さらに霊的真理を知った子供らが大人になった後も、自らの子供やまだ真理に目覚めていない人々へ向けた普及活動を行うことを可能とします。
このように霊性教育を子供に施した結果として、普及活動を加速させていくことができます。
現在の地上では、真理に目覚めた人々が次第に増加する中、子供へ正しい霊性教育を施し、真理普及の連鎖を起こすことが求められています。

正しい霊性教育とは何かというと、①正しい霊的知識(基本的な霊的真理)を教える。②正しい愛を与える。③正しい手本を示し、霊的真理に一致した霊的人生を送ることができるように導くことです。

基本的な霊的真理を霊訓から分かりやすい言葉で教え、親自らもそれを実践し、正しい手本を見せることが効果的な教育となります。
ただし、子供を愛しく思うあまりに、本能的な「子供は自分のもの」という所有観念を伴わないようにしなければなりません。
そのような考えでは、子供に対して手をかけ過ぎたりや過剰な干渉をしてしまい子供の自立心や魂の成長を阻害します。
子供は両親のものである以上に神のものであることを自覚し、親は神から預かった「神の子供」の霊的成長を第一に願うことから霊性教育が始めなければなりません。
それら条件を満たした教育が正しい霊性教育となります。

しかし、現在の唯物主義、利己主義に染まっている社会環境や、子供の前世から持ち越したカルマが影響するなどして、親の子供への霊性教育の努力が功を奏さないことも多いと思います。
したがって、親は高い結果を求めることよりも子供の霊的成長を願い最大限努力することが重要です。
また、子供の守護霊がしっかりと子供を導いてくれることを信じ、一心に祈ることが必要となります。

まだまだ、霊性の低いこの地球に生まれた地上人類ではありますが、少しでも多くの人が霊的真理に目覚め、より高く霊的成長を遂げ、より早く地上天国が到来することを信じて、子供たちへ、そして霊的無知な大人たちへも霊的真理普及の活動ができますように、そう強く願っております。(Y.H)

※続スピリチュアリズム入門第三部第7章(P.240-254)から一部引用して記載しています。
※尚、引用に当たっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。

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