7月の読書会 (霊性教育)

7月の読書会に出席いたしました。
「地上人類への最高の福音」P.109~112ではシルバーバーチが子供の教育について語っていますが、読書会では「続スピリチュアリズム入門」(以下、続入門)からも“霊性教育”について学びました。
私には子供はいませんが、これから先、子供と関わる時や周りの人と接していく際に役立つ内容でもあり、とてもためになりました。

「続入門」に霊性教育とは、“子供の霊的成長を目的とした育児・教育”・“親が神の代理者として進める教育のこと”とあります。
地上に生きるすべての人が霊的成長を目的に人生を送っています。その事実を正しく理解している人間が親として、または真理を知った人間が真理の実践者として、霊的成長を促す正しい方向へと子供や周りの人々を導くことができます。
子供も大人も皆すべてが神の子です。子供は親の所有物ではなく、神から一時的に預かっている“授かりもの”として、子供の霊的成長を一番に考えて教育することが大切です。

霊性教育が目的とする人間像として「続入門」には
「物欲に翻弄されず、清らかで質素な生活を送り、困っている人々のためには自己犠牲を厭わず手を差し伸べることができる人間」
「利他愛の精神と霊的同胞意識を持ち、他人と健全な愛の関係をつくり出すことができる人間」(P.241)
とあります。
この霊性教育が目的とする理想の人間像とは、まさに、霊的真理を知った私たちが目指す人間の姿です。霊的な知識と価値観があってこそ、このような明確な人間像を掲げることができます。霊主肉従の努力や利他愛の実践といった霊的成長に必要なことを、幼い頃から生活の中で自然に親から学び、霊的人生を歩めることは本当にすばらしいことです。

霊的真理に出会ったら、その知識を生活の全ての面で活用していくことが大切になってきます。それが真理を実践するということだからです。
霊性教育もまさに、その実践の一つです。子供や周りの人に接する時には、いつも霊的真理を通して相手を見ることで、摂理にそった導き方ができるように努めなければなりません。なによりも、相手の霊的成長を第一に願うことが、本当に相手を思うことなのです。そして、人との関わり合いの中で利他愛を実践することが、自身の霊的成長にもつながります。
人を導くということは責任の重いことですが、これからの霊的人生を真摯に歩むことで、自分自身が人々に良い見本を示せるよう努力していこうと思います。(K.H)

※尚、引用にあたっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。

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