4月の読書会(神観)

 今月の読書会も「最高の福音 3章」から学びました。今回は「神観」についての学習でした。

 これまで、地上には人類共通の神観がありませんでした。
 それぞれの宗教や民族が、それぞれの神を信仰しており、すべての地上人に共通した神観は存在しませんでした。
 しかし、人類の霊性の進化や知識の進歩、そして霊界からの何千年もの導きの末にようやく、スピリチュアリズムによって、人類共通となるべき正しい神観がもたらされました。
 
 スピリチュアリズムは神への純粋な信仰です。
 霊的実践をしていく中で、祈りの際にも、神の正しい姿を知っていなくてはいけません。
 神とは何か、どういった存在なのか?ということを正しく理解することが必要になってきます。
 正しい神観なくして正しい信仰はありません。
 間違った神観の上には間違った信仰しかなく、誤った信仰にどれほど励んだところで、霊的成長の道をストレートに歩むことはできません。
 スピリチュアリズムでは霊的真理を通して、地上人に「真実の神の姿」を教えてくれています。
 地上人は肉体という物質に霊が閉じ込められているため、霊界人のように霊的直感によって神を身近に実感することができません。
 しかし、霊的真理によってもたらされている神の姿は、霊界人たちからすれば、誰もが知っている当たり前の姿なのです。
 地上人が神にについての知識を得ることは、地上人生を正しく歩めることへと繋がります。

 スピリチュアリズムによってもたらされた神観は「摂理と愛の神」と言うことができます。
 ・「大霊としての神」神は唯一無形の存在です。
 ・「創造主としての神」神は霊界と宇宙、そして人間をはじめとする万物を造られました。
 ・「愛の神」神は人間にとって霊的な親で、私たちを愛してくださっています。
 ・「法則の神」神は摂理(法則)を通じて世界を支配しています。

 神は摂理によって人間や万物を支配しています。
 私たち人間との係りは直接的なものではなく、摂理を通しての間接的なものです。
 それは人間サイドからすると、冷たく突き放されたような印象を受けますが、神が私たちすべての人間に平等で公平な係わりを持つための配慮なのです。
 神が、全ての人間を分け隔てなく愛してくださっているからこそ、摂理が存在するのです。
  
 神の造られた摂理や世界のことを知れば知るほど、その存在が余りにも大きすぎて、到底自分が理解しきれるような存在でないということがよくわかります。
 無限の存在を理解するのはとても無理な話ですが、何とかして少しでも神を深く理解したいという思いが沸き起こってくるのも事実です。
 これほど偉大な神の子供であることを心から嬉しく思います。
 この地上で生活している一人ひとりの人間すべてが神の子で、みんなが霊的に繋がっているのだと思うと、何とも言葉にし難い、神聖な気持ちになります。
 私たちはこれから先、永遠の霊性進化の道をたどりますが、それは神に近づくことを目指す道です。
 少しでも神に近づき、少しでも神を深く理解できるようになりたいと思います。
 日々、祈りを通して神を感じ、霊的成長の道を歩みたいと思っています。(K・H)

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