12月の読書会を終えて

福岡サークルでは、メンバーの各自がスピーチを行いました。
以下は、私のスピーチの概要です。

 この福岡サークルの読書会に参加させていただき2年半が経ちました。
 読書会は、まさに現代の交霊会と言えます。
 霊界との霊的な絆を強め、自分自身の心を高め、霊的真理の内容をより深く理解する場であると心得ています。
 回を重ねる度に、少しずつ霊的真理への理解が深まり、自分自身の生き方に迷いがなくなってきました。
 この世の乗り越えなければならない様々な出来事に対して、霊的に見てどうだろうか。神の摂理に合っているだろうか。と、以前の自分にはなかった冷静で受容的な気持ちが持てるようになってきました。

 今、最も大切にしているのは、朝の祈りのひと時です。
 シルバーバーチは、
 「向上とは不完全さを洗い落とし、完全へ向けて絶え間なく努力して成長していくことです。それには今日一日を大切に生きるということだけでよいのです。毎朝の訪れを性格形成のための無限の可能性を告げるものとして迎えることです。それが自我を開発させ、人生に目的性を持たせることになります。(シルバーバーチの霊訓10・34)」と語っています。
 この言葉が、今日という日を、勇気を持って生き抜くために必要な活力を、魂に漲らせてくれます。この世的なことを正しく対処していくことも、魂を強化するために大切なことですから、困難を一つ一つ乗り越え、しかも、霊的存在としての本質を見失わないようにするための、大きな心の支えとなっています。

 また、シルバーバーチは、「この交霊会を通じて得た知識や叡智は、この地上で物的身体のために一生懸命に求めるものより遥かに貴重なはずです。(シルバーバーチは語る・59)」と語っていますし、
 「知識は全て大切です。これだけ知っていれば十分だ、などと思ってはいけません。(中略)知識にも一つ一つ段階があります。その知識の階段を一つ一つ昇って行くのが進歩ということですから、もうこの辺でよかろう、と階段のどこかで腰を下ろしてしまってはいけません。人生を本当に理解する、つまり悟るためには、その一つ一つを理解し吸収して行くほかに道はありません。(シルバーバーチは語る・37)」とも語っています。

 シルバーバーチの言葉を正しく理解し、自分のものとし、実生活で役立てることは、一朝一夕に、行くものではありません。が、日々の進歩が、どんなに微々たるものであっても、それらを積み重ねると大きな一歩となるのですから、一日一日を大切に、今自分ができる最大限のことを行っていきたいと思っています。

 そして、このサークルの皆さんと共に、真理普及への愛と情熱の心を一つにすることができれば、霊界との繋がりもより一層強度なものとなり、この場が霊界と地上界との愛の架け橋となって、霊的な光を放つ灯台となっていくことと、確信しています。

 これからも、このサークルのメンバーの一人として、怯むことなく、熱意を失うことなく、根気強く、一歩一歩前に進んで行きたいと思っています。(E・H)

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